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巡り逢うまで
季節が過ぎるたび思い出す
あなたのこと あなたとのこと
記憶は曖昧なものだから
怖くもなる寂しくもなる
戸惑いながら立ち止まる時
強く抱きしめて
欲しくなるけれど
また巡り逢うまで永遠の時を
ずっと歩いて行かなきゃ
そしてまた出会う時に私を
見つけて優しい瞳で
笑って
歩いた距離なら計れるけど
あなたの声は空より遠く
向日葵が揺れる夏の風に
語りかける夢を見ました
倖せの日は共に歩いて
そんな我侭を
聞いてくれるでしょ
また巡り逢うならいつもそばにいて
私のこと見ていて
そして今出会う喜びの歌を
一緒に優しく強く
歌って
また巡り逢うまで永遠の時を
ずっと歩いて行かなきゃ
そしてまた出会う時に私を
見つけて優しい瞳で
抱きしめて
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