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恋してる自覚も持たず君のそば飛んでるだけのそんなミツバチ
午後は雨だから帰ると言ったけどもう遅いよね空が鳴いてる
ぼんやりとしている僕の輪郭ときっちりしてる君の危うさ
時間だけ流れる中で見つめてる君のつぶやき僕のつぶやき
愛情と君の微かな面影が散乱してる夢を見ていた
空白にゼリービーンズばらまいて君の隣でブランキー聞く
優しさに寝っころがって重なって夢よりもっと夢見るふたり
空っぽの空気の中で絡まった感情ほどくまで待っていて
大切な何かをいつも忘れてるような気がしてバイバイ言えず
花言葉なんて知らないけど君にフリージアとか捧げてみたい
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