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ハチミツを集めに世界旅行するプランを君にまだ言えてない
気にするな君と僕との距離なんか地球儀の上では同じ点
ばらばらに色んなことが散っているそんな気持ちで桜を見てた
曖昧な感情のままひっぱって輪ゴムみたいに切れそうになる
まだちょっと寒さが残る春の日に君と並んだ肩のぬくもり
オムライス妙に食べたい火曜日は夕暮れ背負い君に電話を
寂しくてだけどなんだか満たされている感覚で君を思った
スピッツの歌を時々口ずさむ可愛く強く儚く進む
夕暮れか曇りか雨かそれくらいしかいような気がする二人
窓辺にて僕は眠らず猫だから月に照らされ君に抱きつく
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