top of page

希望

君の目を見つめ
君の目に映った
僕は僕を見てた

路上に転がった
空き缶を蹴って
一人夏を見送ったよ

空には雲が流れ
君は虹を渡ってく
願い事がひとつ叶うのなら
あの日に戻りたいよ

あの夏の風が頬に蘇る
今は別の場所で
君のこと思い歌ってる僕さ
奇跡を待ちながら

夢には君が笑う
彩られた街を歩く
もしも心が繫がるとすれば
答えを聞かせてよ

今以上そして
これ以上僕は
君を恋しきれない

春夏秋冬
朝昼夕夜
君を思い続けてる


 

bottom of page